15年も終了しました。My指数も何とかプラスで終了することが出来ました。しかし、日経平均の上昇率に対しては大きく下回っており、日経平均のETFを持って放置しておいた方が良い情けない状態です。
主要な銘柄のいくつかが業績の下方修正となり、株価が苦戦したのが主要な要因です。
今年は新たな運用方針に基づき、銘柄の入れ替えを行いました。夏までの上昇局面で保有株の売却を進め、キャッシュポジションを約50%までにし、夏の下降局面で新しい銘柄の買い入れ・買い増しを進めました。
16年は上昇した銘柄を一部売りキャッシュポジションを上げ、下落した銘柄を買い増す取り組みを進め日経平均以上のパフォーマンスの実現を目指します。
15年12月30日My日本株価指数
My指数 日経平均 さわかみF
期首 12,608.50 17,450.77 20,559
12月25日 12,263.46 18,769.06 21,291
12月30日 12,547.41 19,033.71 21.657
前週比 2.32 1.41 1.72 前期比 0.31 9.07 6.91 My指数-日経平均
前週比 0.91 期 首比 -8.79 11年 1.80
14年騰落率 8.91 7.12 12.11
13年騰落率 40.06 56.72 55.76 12年騰落率 18.43 22.94 13.15
11年騰落率 -26.81 -17.34 -17.75 10年騰落率 -1.29 -3.01 -0.97
09年騰落率 37.94 19.04 27.16
注1:My日本株指数とは私が保有している日本株の07年期首の時価総額を17,225.83とし(02月01日より日経平均と比較しやすいように日経平均の07年期首と同じにした。)、指数化したものです。時価総額そのものでは資金の流出・流入によりパフォーマンスを捕らえられなくなるからです。資金が流入・流出した時は指数の連続性を保つよう調整します。
注2:My指数と日経平均とさわかみファンドの比較です。1週、1月、1年で勝った・負けたと一喜一憂することなく10年スパンで評価したい。そのためのデータです。
注3:さわかみファンドを選んでいるのは私の投資活動の代行者に指定(さわかみファンドを買うことによって、間接的に企業に投資)しているからです。