平成相場三昧伝 ど根性手書き東京ローソク足

◎だふにもかふにも、肝心の欧米市場がクリスマス休暇では、なんとも言いよがありませぬ。

とくにFXは、為替トレーディング室には、誰もいないはず。


 それどころか、11/26サンクスギビング・ディに郷里に七面鳥を食べに帰ったきり、帰ってこない人もいる訳だ。それでも、ノルマさゑ達成しておれば、なんら問題なし(勝ち逃げ)。

12月に下手に手をだせば、査定に響きまする。


 でも、それなりにプライスが動くと、つい手を出すんだよね。かふいうのを、

「砂漠に漁網を張るやふなものだ」英語的表現、徒労のこと。英語でなんといったかは、失念。


ど根性手書東京ローソク足


 OPEN18840

 HIGH18920

 LOW18760

 CLOSE18870

                    CHANGE+30 tokiohours


さぁーつ

虚空の彼方から、あらわれいでよ東京ローソク足よ 

あらわれいでたるローソク足は、「小陽線」(上鬚50円、ローソクボディ30円、下鬚60円)。

やや、上げ気味の強保合い。じーんせいは、ワン、ツー、パンチ水前寺清子。

このくらひの小陽線でも、あと二日連続すれば、なんとかかんとか・・・。

でも、足並びは、このくらひの陽線では、12/18の強烈陰の大引け黒坊主を頂点とする「逆の捨て子線」の域から、抜けられません。

それと歳があけてから、黒田バズーカ不發は、市場に帰ってきた欧米勢から、もふ一度蒸し返されますぞ。

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