<1950年~2014年の干支別日経平均年間騰落率> (各干支ごとの平均値)
1位 辰(たつ) +28.0%
2位 子(ねずみ) +23.8%
3位 卯(うさぎ) +16.4%
4位 亥(いのしし) +16.2%
5位 酉(とり) +15.0%
6位 巳(へび) +13.4%
7位 申(さる) +10.4%
8位 戌(いぬ) +9.8%
9位 未(ひつじ) +7.6%
10位 寅(とら) +1.8%
11位 丑(うし) -0.1%
12位 午(うま) -5.0%
まあ単なる迷信に過ぎませんが(^◇^)
ところで最近2016年度の日経平均予想をよく見掛けますが
私の印象では何故か22000円という数字が多い様に感じます。
まさかつい先日まで、今年の年末予想を20000円と言っていた評論家達が
20000円に申年の騰落率(10.4%)を加えた単純計算で予想しているとか。。。^^
もしかすると
「下げるとは考え難いし言い辛い。しかし25000円や30000円では大外れになる可能性が高い。
ならば1割増しくらいの数値が無難だろう」。。。。。みたいな (^^♪
たまたま東洋証券のHPに、日経平均の干支別騰落率なるものを見付けたので
ふと妄想してしまいました (^_^;)
それにしても、辰年以外はイメージ的に少々意外でした。
トラやウシやウマの方が勢いが有りそうな気がします。
それとも「トラウマ」「ウシろむき」に通じるからでしょうか (。-∀-)ニヒ♪
因みに私は「申年」➡「去る年」の可能性もあると考えています。
勿論米国の景気が腰折れした場合の話ですが、黒田バズーカも弾切れ状態なので
最悪のシナリオとして16000円も想定の範囲ではないかと。。。。。(^^;
何故なら、大方の日経平均株価予想はPER16.0倍を前提にしていますので
日本を含め、世界的に景気が上向けば18.0倍~20.0倍も有り得ますし
逆の場合は13.5倍も想定内だと考えているからです。
ps:新年早々売り煽り的な日記を書くのは嫌なので、今の内に講釈を垂れてみました。
どうかお許しを <(_ _)>