OPECが原油価格予測を1バレル95$→70$に大幅下方修正

TAROSSAさん
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石油輸出国機構(OPEC)は23日に発表した世界石油見通しで、原油価格が2020年に1バレル=70ドル、2040年には95ドルになると予測したそうです。

昨年11月には2020年の価格を95ドルとしていましたが、先物相場が40ドルを下回る最近の原油安を受け、大幅に下方修正したようです。

 

長期的には世界的な需要が増える半面、OPEC非加盟国の成長が鈍化して供給過剰が解消すると分析し、価格は緩やかに上昇すると見込んだようです。

OPECは今月4日の総会で減産を見送り、生産目標の設定も棚上げしたため、欧州の指標である北海ブレント原油先物相場が一時、約11年半ぶりの安値をつけるなど、価格は下げ止まっていない状態です。

 

このまま安い価格が続くとは思えないんですが、どうなんでしょうね。

私としてはガソリンが安くなっていることはうれしいんですが...

2件のコメントがあります
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TAROSSAさん

おちゃちゃさん こんばんは。

 

そうなんですね。

一時的なものなのか、それとも続くのか...

原油先物上がってますね・・・
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