「じいさんが山で芝刈りをしている間に、川で洗濯していたばあさんがスマホでラインに興じている間に桃が、どんぶらこ、と流れて行ってしまった。」
それはどうなったのか?
検討してみました。
桃は流れ流れて、とうとう海にまで到達。長い長い旅のあげくにあろうことか上海に流れ着いてしまった。
上海のばーさんが桃をひろう。
なんとそこから、ちょっと遅く生まれた桃太郎が。
上海のばーさんはそれはそれは大切に桃太郎を育てました。
すくすく育った桃太郎。
上海のばーさん「桃太郎や。海の向こうには、とても悪い鬼の住む鬼が島があってのぅ、わしたちの国を脅かすのじゃ。」
桃太郎「ばーちゃん。おいら鬼をやっつけてやる。」
あろうことか大和の種なのに中国育ちで反日教育をばっちり受けた桃太郎が・・・・
・・・間もなく日本をやっつけに来るかもしれない。