イメージ、印象。
それはわれわれが勝手に抱く場合もあり、
巧みなイメージ戦略によって植えつけられる場合もあります。
例えばサンタクロース。
多くの人が連想するのは、
赤い服を着てプレゼントを配る、
白ヒゲの優しいお爺さんではないでしょうか。
しかし、これはシュワッと爽やかな企業によって植えつけられたイメージだ。
(赤い色はシュワッと爽やかな企業のカラーだしね!)
実際のサンタクロースのモデルの人物、聖ニコラウスは貧しい子供たちの世話をした聖人で、
悪い子供たちには厳しくしつけた...なんて話もあります。
イメージ、それは想像と先入観。
つまり、知識が薄いとイメージは植えつけられ、改竄されることがあるのです。
私たちは多くの企業と直接、または間接的に関わっており、
多かれ少なかれ色々な企業に対して様々なイメージを持っています。
しかし、そのイメージは実際の企業や社員と相対して得たものではなく、
その企業が提供している商品やサービス、もしくはCMから得たものも
多いのではないでしょうか?
投資をする場合、イメージに左右されないように注意するのも大事です。
さらに踏み込んで、
その企業に対して多くの人がどんなイメージを持っているかを客観的に考えも良さそうですね。
...よし。
きっとこの投稿で、
私に対する邪悪でHipHopなイメージが払拭されたと思うぜ、メーン!