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明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (12月9日発表分)
明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (12月9日発表分)
【好材料】 ――――――――――――
■東建コーポ
上期経常が2.4倍増益で着地・8-10月期も4倍増益。
■大盛工業 [東証2]
8-10月期(1Q)経常は赤字縮小で着地。
■トランスG [東証M]
熊本大学、医化学創薬と、「新規前立腺がんマーカー抗PSA糖鎖抗体開発に関する研究」について共同研究契約を締結することで合意。前立腺がんに対する特異性の高い抗体を作製し、新規前立腺がんマーカーによる診断応用を目指す。
■ASJ [東証M]
名古屋商工会議所が簿記検定試験とリテールマーケティング(販売士)検定のインターネット受付で、同社が提供する「商工会議所向け検定試験管理システム」を採用することを決定した。
■博報堂DY
11月の博報堂売上高は前年同月比12.4%増の604億円に伸びた。インターネットメディア部門とマーケティング/プロモーション部門が好調だった。
■Dダイニング
11月既存店売上高は0.4%増と、3ヵ月連続で前年実績を上回った。
■ファンクリG [JQ]
豊前市古賀牧場太陽光発電所を売却した。売却価格は非公表だが、前期売上高の10%以上、経常利益、純利益の30%以上増加が見込まれる。
■ケンコーコム [東証M]
11月売上高は前年同月比18.9%増と、8ヵ月連続で前年実績を上回った。
■リスモン [JQ]
発行済み株式数の1.1%にあたる4万3500株の自社株を消却する。消却予定日は12月31日。
■メディア工房 [東証M]
放置系エコゲーム「みどりのほし」がGoogle Play「ベスト オブ 2015」を受賞。15年3月のリリース以来、海外ユーザーが牽引し急成長、累計180万ダウンロードを突破した。
■イムラ封筒 [東証2]
2-10月期(3Q累計)経常は29%増益・通期計画を超過。
■久光薬
経皮吸収型持続性アレルギー性鼻炎治療剤「HP-3060」の国内第3相比較治験を開始。16年度中の製造販売承認申請を目指す。
■キョーリン
杏林製薬が創製した「FPR2作動薬プログラム」について、米ブリストル・マイヤーズスクイブ社とライセンス契約を締結。ブリストル・マイヤーズスクイブ社に対して日本を除く全世界での独占開発・製造・販売権を供与する一方、同社は契約一時金3500万ドル、開発から承認までの進展に応じて最大3億7000万ドルを受け取るほか、売上に対する一定率のロイヤルティと販売マイルストーンを受領する。なお、契約一時金3500万ドルは16年3月期に計上する予定。
■カイオム [東証M]
Trop-2抗体に関する特許を日本で取得。同特許はヒトTrop-2を標的としたモノクローナル抗体に関するもの。これまで米国、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアで特許が成立している。
■ペプドリ [東証M]
東証がペプドリを16日付で市場1部に市場変更する。
■TOW
上期経常を17%上方修正・最高益予想を上乗せ。
■東洋合成 [JQ]
ナノプリント技術で最大の国際学会「ナノインプリントおよびナノプリント技術国際学会」で「ナノインプリント・パイオニア賞」を受賞した。
■インタワクス [東証M]
22日付での東証1部への市場変更が確定した。
■マルマエ [東証M]
鹿児島大学と共同研究契約を締結。リハビリ装置と作業筋力補助ロボットを研究開発し、早期実用化を目指す。
■EIZO
金沢大学らと、4K超高精細映像伝送による血管内治療・遠隔指導システムの共同研究契約を締結。同研究はカテーテルによる血管内治療を4K超高精細映像のリアルタイム伝送技術を使って、遠隔地からの手技指導を可能にするシステムを開発するもの。17年の実用化を目指す。
■PALTEK [東証2]
今期配当を7円増額修正。
■中央自 [東証2]
取引先で自動車用品の輸入販売を手掛けるエイスインターナショナルトレードの議決権比率34%の株式を取得し、持分法適用関連会社化する。取得価額は2.4億円。
■大塚家具 [JQ]
オムロンヘルスケアとの「温活×睡眠」企画第2弾となる「ぽかぽかでぐっすり体験イベント」を開催する。
■アパマンショ [JQ]
「民泊」および「短期・中期」のサイトをオープンした。
■BS11
LINE公式アカウントを開設。これを記念し公式キャラクターの無料スタンプを配布する。
■SEHI [JQ]
今期最終を2倍上方修正。
■カナモト
今期経常は1%増で5期連続最高益、10円増配へ。
■NCS&A [東証2]
10日付で貸借銘柄に選定された。流動性の向上により売買活発化が期待される。
【悪材料】 ――――――――――――
■サトウ食品 [東証2]
今期最終を12%下方修正。
■アゼアス [東証2]
上期経常が赤字転落で着地・8-10月期も赤字転落。
■ミサワ
今期経常を50%下方修正。
■APカンパニ
11月既存店売上高は前年同月比10.1%減と、今期に入り8ヵ月連続で前年実績を下回った。
■ミライアル
今期経常を24%下方修正。
■巴工業
今期経常は22%減益へ。
■シーシーエス [JQ]
8-10月期(1Q)経常は22%減益で着地。
■キヤノン電
今期経常を一転5%減益に下方修正。
【好悪材料が混在】 ―――――――――
■そーせい [東証M]
「NVA237(グリコピロニウム臭化物)」の導出先であるノバルティス社が、3剤配合吸入喘息治療薬「QVM149」の第3相治験を開始。これに伴い、375万ドルのマイルストーンを受け取る。一方、東証と日証金が10日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
※12月9日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
[2015年12月9日]
株探ニュースより
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