【原油安】日本経済にプラス?世界的に与える影響とは

ゆきママさん
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昨日、原油関連の記事を投下したところ多くの反響がありましたので、今日も原油ネタでやっていこうと思います。まぁ特に解説すべき材料もありませんからね(*´ -`)(´- `*)ネー

↑最近の原油チャート。昨年末からの下落トレンドは止まらず…。
まず、いつものように昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(8日の東京市場は、1ドル=123.00〜123.30円台で軟調な推移となりました。序盤こそ高値を維持していたものの、前日からの原油安の影響や中国貿易で輸出入ともに前年を下回ったことなどが嫌気されてアジア株全体が値を下げると、リスクを意識して円買いが強まりました。

海外市場は、1ドル=122.70〜123.10円台で弱い動きは継続でした。欧州市場では、スタート直後こそ買い戻す動きがあったものの、長くは続かず。ただ、NY市場では、原油安を背景に株価が売られており、ドル・円も反落しています。

ここから大暴落という相場を見込む必要はないと思いますが、材料不足もあって引き続き上値の重い展開は続きそうです。とりあえず122円台まで落ちて来たので、ある程度は押し目を狙っておきたいところでしょうか。

というわけで、市場全体で低調なムードが広がっていますが、その要因の1つとなっている原油安が日本経済、ひいては世界経済に今後どのような影響をもたらすかについてまとめていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします(`・ω・´)ノヨロシク

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