toom620さんのブログ

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ECBの量的緩和

以下のニュースにあるように、昨晩ECBが量的緩和策を発表しましたが、↓
http://www.nikkei.com/markets/kaigai/summary.aspx?g=DGXLASB7IAA05_04122015000000

内容が小規模で不透明な面が多いため、ユーロ為替は逆に円安に振れ、
本日の株価も下落で始まりました。

今晩はアメリカ雇用統計も控えている為、為替、株共々どちらに振れるか
分からない状態です。

ひとまずは、ECBの量的緩和で株価下落という答えが今のところ出ていますが、
押しで買いを入れるような段階ではないかと思います。

年末に向けて、落ち着きを取り戻せば、再び2万円台を目指す形となるか、
予想外に、1万9千円辺りまで下げるか。
判断に迷うところでもあります。
2件のコメントがあります
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    toomさま。

    おはようございます。ECBは金利(デポジット金利)の引き下げはしている。金融緩和の延長もしている。ゆふべザラ場を見ていながら、レートに熱中して、まだ整理がつかないのですが、それなりにしている。の感があります。マーケットの反応は、過剰にすぎますという感想です。本日も、よろしくお願いします。拝

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    toom620さん
    2015/12/4 09:50
    ほんま さん、
    おはようございます。

    確かにそうですよね。
    昨晩も、「ユーロが動いた!」と、焦りましたが、
    あれ?逆に動いてる。という感じで、
    調べたらECBの緩和策の失望での買戻しだったわけで、
    おっしゃるように、冷静に考えれば、市場の過剰反応はちょっと過度かなと。

    ひとまず自分は、様子見スタンスで行きたいと思います。

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