先週の値動きをほぼ毎週まとめていたのですが、ここ半年ぐらいは手間がかかるのでサボっていましたヾ(・_・｀；)ォィォィ… しかしながら、ここ最近は体調も整い、ようやく時間も持てるようになったので、再開しますので、どうぞよろしくお願いします。
とりあえず、先週のドル・円相場は予想通りの膠着モードでしたね。トレードアイディアとしても122円半ばから押し目で反発したら利食いといったことを書かせていただきましたが、まさにそんな感じの値動きとなったので良かったですε-(´▽｀)ﾎｯ
特に見るべきポイントのない状況で、トルコがロシア機を撃墜したというゴタゴタがややリスク視されていましたが、戦争に発展する可能性は極めて低いので、今週も何かあったとしても初動の動きに惑わされず、中長期的なトレンドを意識していただければと思います。
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↑今週は雇用統計以上に注目されるのがECB（欧州中央銀行）理事会です！
そして、今週はいよいよ（欧）ECB理事会があります。追加緩和の実施があるかどうかが注目されていますが、市場はかなりの緩和を織り込んで期待感先行で進んでいることもあり、もし見送りともなればユーロが大幅に買い戻される可能性もあるので要注意です。
これに加えて週末には（米）11月雇用統計が発表されますので、今週は激アツな1週間となっていますので、ぜひ準備をしっかり整えておきましょう(o´m`)｡+ﾟﾑﾌﾌ
というわけで、久々に先週のドル・円相場の値動きをまとめつつ、今週の展望について考えて行きたいと思います。
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