期待と実需のはざまで・・・・(その2)

りす栗さん
りす栗さん
じぐざぐが簡単なのは細かな逆張りがうまくはまるからだ。

期待が薄く、買いの実需もない日は難しい。
前日より安く寄ると逆張り指向だと売りを入れることができずに様子見してしまう。
下手をすれば下げ局面で連続で買いばっかりになってしまうこともある。
押し目買い吹き値売りとは言うが、日々の動きだけだと、想定に対して逆行あるいは行き過ぎると悲しい結果となる。

連騰のときも同様、いったん買い残を解消した後だとさらに買うというのができない。
弱小個人の集まりがちまちまがんばっても大きな出入りがあれば木端微塵である。

ここをなんとかしないといつまでも素人から抜けられない。



2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
りす栗さん
ライトUPさん、おはようございます。

痛みを伴う経験を積んで体で覚えたってとこでしょうか。
でも感情があるので、つい、「こうしたい」とか「ここならもうよいのでは?」などと勝手に思ってしまうんですわ。

おはようございます。
そこまでお分かりならば、ギャンブルと同じく日々の売買では、いつかどこかで相場を支配する大資本に巻き上げられて勝てない事もお分かりのはず!?
不思議ですよね。人間って
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