なんともピリッとしない相場ですね( *´Д⊂ グスン… 昨日から今日にかけては円買いが優勢となっており、ユーロ・円を中心にドル・円などでも円高気味の推移となっています。
まぁ昨日も書いたように今週は決定的な材料には乏しいですし、26日のサンクスギビング・デー(感謝祭)を前に早々に休暇モードとなっている影響もあるかもしれません。
そして、いつものように昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(23日)の東京市場は勤労感謝の日(祝日)で休場(つ∀-)オヤスミー アジア時間帯は、1ドル=122.80〜123.20円台で堅調な推移となりました。アジア株やNYダウ先物が上昇していたこともあり、ドル買いが先行していました。
海外市場は、1ドル=122.70〜123.20円台で反落しています。欧州市場では、高値圏でのモミ合いが続いていました。ただ、NY市場では、原油安を嫌気したリスクオフ(回避)の動きが進み、株価も伸び悩むと反落していしまいました。
冒頭で書いたように今日は全体的に円を買い戻す動きが優勢となっていますから、なかなか厳しい展開となってしまっています(´・ω・`)=з
ちなみに、今晩は注目の(米)7-9月期GDP・改定値が発表されますが、よほどのブレが無ければレンジ抜けは難しそうな雰囲気です。
というわけで、引き続き冴えない動きが続きそうではありますが、相場の現状と今後の展望についてまとめておきますので、どうぞよろしくお願いします。
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