神戸ビエンナーレ2015 いけばな体験教室

小督さん
小督さん
2年に1度開催される芸術の祭典「神戸ビエンナーレ」。
JR元町駅から神戸駅までの高架下に広がるモトコーは神戸でもちょっとしたディープエリア。
そこで、いけばな体験教室が開催、しかも参加費が500円の超激安なので行ってまいりました

華道も少し前まで習っていたのですが、最近時間繰りが上手くできず、
ただいまお休みしている状態なのです。
先生は、もう辞めた、と思っているかもしれません

体験教室の流派は私の流派と違うのですが、
やはり注意される点はほとんど同じです
写真に撮ると、気をつけて入れたところが全く直ってなかったりします

(左) 私の作品
(右) 先生の作品

神戸ビエンナーレ2015
タグ
#神戸 #華道
6件のコメントがあります
1~6件 / 全6件
小督さん
アイビーあずささん
こんばんは

私の流派では体(たい)・用(ゆう)・相(そう)ですが、
基本はどこの流派でも同じですね

式典のお花を頂けるのはありがたいですね。
華道の先生が来られる日と時間が限られていることも有り、
私のスケジュールとあいにくくて、今はお稽古はお休み状態です。
でも、お正月用に久々に活けてみるのもいいですね

私は初心者の域を出ないこともあって、
できるだけ基本を守るようにして活けることにしていました。
お花の選び方や色彩の取り合わせ、形態なども性格が出るそうですが、
はたしてあずささんの印象は当たっているでしょうか
今晩は、小督さん。

10~20代の頃に私も習っていました。

今では、お正月も活けていません。。。
仕事場が学校なので入学式・卒業式の時は豪華な檀上の花を頼むので
式が終わってから5~6個の花瓶に移して1カ月位
活け直して楽しんでいます

先生の作品は、ソン・ソエ・ヒカエがはっきりしていますね。
小督さんの作品は優しい感じに活けられていますね。
小督さん
カイオワさん
こんばんは

先生が生けたものは私の流派では基本形のひとつで、
私が好きな形でもあります。
同じ花材を使っても、人によって生け方が違うので、面白いです

難解な奥義を極める…ですが。
自分では意識をしていないのですが、そのように言われたことがあります。
私はもともと飽きっぽい性格なのですが、
同じ事を繰り返し続ける作業は苦にならないので、そう思われるのかな?
あ、でも、やっていることはいつも中途半端です

そういえば、カイオワさんは柔軟性に富んだ方だと思っています。
どの変化球にも対応できそうですね
小督さん
漠羅天さん
こんばんは

私も真ん中の写真を気に入っています。
何だか楽しくなってしまいますから

イベント情報は観光インフォメーション、新聞や電鉄会社などの媒体、
口コミなどで、多くの人と変わらないと思いますが、
締切日などが過ぎていて「私も行きたかったのに~」と思うものは、
翌年の同じ頃に再度チェックするようにしています

私の場合、同じ時間にやりたいことが重なってしまうのが、
時間繰りの悪さの理由のひとつです。
後回しにしていることが、たくさんあります

私が生けるといつもイマイチだな~、と思うのですが、花は好きです。
ありがとうございます

小督さん、こんばんわん。


華道は奥が深いですね。私はトーシローなので、先生の作品のどこらへんが素晴らしいのかよく分かりません。


その昔、豊臣秀吉が千利休に言いました。「お前には見えてわしには見えぬものがある」まさにそんな感じです。


華道や茶道はは言葉での説明はとても難しいです。フィーリングですね。


そのような難解な奥義を極めようとされている小督さんはとても素晴らしいと思います。私もほんのはじっこだけでも分かるようになれば、と思っております。 

漠羅天さん
こんばんは^^

真ん中の絵が目をひきますね^^
こういうイベントってどういうところから情報を得るのでしょう?
こちらもそういうイベントあるはずなのですが

私も時間繰りが下手で何も出来ないでいますw

いけばな、小督さんが作ったのも良い出来のように見えますが^^


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