ライトUPさんのブログ
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分散投資は本当に有効か?
こんばんは。
今夜は、誰に対しても均一に語られる分散投資の真実について騙ってみたいと思います。
ファンド等の大多数は、分散投資を行っており、危険の回避率を高めているので通常より安全だと言って購入を奨めてきます。
それでは、株式ファンドやリートが分散投資で何故危険率を押し下げた上で効率的な投資ができるのか?という根本的な事から考えてみたい。
ファンド等が分散投資を行うことによって
①1度に資金を失うリスクをなくす。
②巨大マネーで1銘柄を買い過ぎれば不当に高い価格での購入を余儀なくされる為、それを防ぐ。
③安定株と将来性重視の株を振り分けて効率的な投資ができる
等の理由が存在していると考えられる。
では個人投資家の分散投資は如何なものなのか?
①1度に資金を失うリスクをなくす。
②集中的な買い付けを行なっても株価にほぼ影響なし。
③安定株と将来性重視の株を振り分けて効率的な投資ができる。
となり、一番分散投資の効果が出ると思われる②の効果はないが①と③については効果を発揮することができるかもしれない。
しかし、分析力や投資金が明らかに低い個人投資家が③の効果を充分に発揮できるのだろうか?
どのファンドも投資先を一人で決めるような無謀な事はしていないはずである。
個人投資家にはそれぞれ投資金の違いや監視できる銘柄には違いがあるのだから自分にあった投資を行うことが必要ではなかろうか?
分散投資が基本と宣う個人投資家の方は多いが、本当に各銘柄の監視は行き届いているのかには疑問が残ります。
投資条件があまりにも違うのですから投資の常識が非常識なんてことも当然の如く存在します。
大資本と同じ感覚で取り引きしておられる方や持ち株に対する手数料が高いと感じられる方で10銘柄以上に手を出しておられる方は熟考が必要なのではないでしょうか?
こんばんは。
10銘柄以上、持っています(汗)
本当は2,3銘柄程度の方が持ち株を管理しやすいと思います。
ときどき利確をしそびれます(汗)
で、いつの間にか、塩漬けになったりします(大汗)
おはようございます。
ちこさん( ゜o゜)沢山もっているんですね。。
ちこさんの場合、ギャンブル性の高いところへも投資されているので、絶対的に分散がダメってわけではありません。
ただし、定期的に利回りよく配当金が入ってくる銘柄へも投資しておきましょう。
堅実性とギャンブル性の色分けは、必用だと思います。
私は赤さん以外は堅実組で、ちこさんと全く逆パターンなのですが、値動きも激しくないので終値と記事を見る程度の監視しか行っていません。
しかも、K電力の回収が終わったら、しばらくはNISAへの変更+優待銘柄の購入だけで、おとなしくしておく予定です。
元々の投資目的が30年くらいかけての年金の積み上げであり、売買で利益を上げる予定なんかなかったんですよね。
税金が結構な額引かれているので、これを補う為の売買と言っても過言ではないでしょう。
最近の監視中銘柄ば商社です。
ロシアがISの輸送トラックを爆撃する等して原油の叩き売りをできなくさせているので、再び商社が儲かりそうな気がしています。
こんばんは。
堅実なものとしてはJリートを買っています。
分配金もまあまあですし(^^)
レッドはイナゴになってみたのですが、失敗してしまいました(汗)
あのような銘柄は初動で乗るべきなのだと、勉強いたしました。
ナンピンする気も起きません。
再び失敗するのではないかと、びびってしまうのです(汗)
商社株・・・。
もうお高くなっていますが?
伸び代はあるのでしょうか?
>ちこさん
原油価格が上がりそうなので、商社株をお奨めしました。
原油安の原因としてはシェールガスの問題もあるのですが、実はイスラム国が過剰な採掘を行い、破格の値段で裏取引きを行っているようなのです。
輸出先は中の国と思われます。
米国を先頭に他の先進国はロシアの力を削る為にイスラム国のトラックを野放しにしておいたという疑惑もあったのですが、当初後退り気味であったロシアは原油価格の低迷に業を煮やし、介入したくなかったのに本気で介入したのがトラックの爆撃なのです。
衛星で監視できる現代で輸送用トラックが発見できないわけがないのですからロシアにより原油安にピリオドが打たれたと介して良いのではないかと思い、商社を薦めた次第です。