先生「海外の国家は軍歌調が多いね」
栗「たしかに、武器をとれ、わが軍の勝利を見せつけてやれ、みたいな感じですね。」
先生「そうだね。でも仕方ないね、彼らの歴史だから」
栗「そうですか。君が代がなんか頼りない感じがするし」
先生「そうかな?人によっては、軍国主義の象徴みたいな言い方する反面、今の若い人たちにとっては物足りない感じはするかもしれないね。」
栗「なんで、そんなの使い続けてるんでしょうか」
先生「言葉をきちんと理解すれば、深く平和を求める姿が浮かぶはずだ。世界にも類をみないね。」
栗「へー、そういうもんですか。弱い感じもするけど、他とは違うってのはいいかも。」
先生「もちっと勉強したほうがよいのでは?」