ニッパチの星さんのブログ

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少額の利確や損切りの誘惑対策で、G20に期待

久々のブログです。私の現状の投資状況は含み損が多く、今後株価が下落しても、買い増しは僅かで、逆に少額の利確や損切りの誘惑に悩まされます。

そこで少額の利確や損切りの誘惑に負けない為に前向きに物事を考えるようにしました。

素人考えですが、此の度のフランスでの同時多発テロは、短期的には経済活動を低下させ、消費マインドも低下させるものと考えられますが、一方G20各国の対テロに関し結束が高まり、今までのG20内の対立には妥協し平和的解決に向かう可能性が高いものと考えられます。

特にロシアと中国は今まで強硬姿勢を摂ってきましたが、矛を収めても国民の理解は得やすいものと思われます。

よって今後の株価は短期的にはどうなるか解りませんが、中長期的には当面は上昇するものと考えます。(年末までに6月又は8月の高値を越える)


政府には継続して日・中、日・韓及び日・朝、日・露の関係改善に最大限の努力をされることを希望します。関係改善が進展すれば、国内外の投資家の信頼が回復し、設備投資・消費マインドは良化するものと考えられ、日本は繁栄するものと予想します。近隣諸国とは友好外交で、共存共栄を目指すべきだと思います。


追伸(前回と同一)
今後の日本株価が短期的にはどうなるか全く解りませんが、中長期的には異次元の金融緩和の影響(高く評価している訳では無い)でほぼ確実にTOPIXは1950程度まで上昇するものと思われます。但し、外交、国内政治、外部環境の変化等により、大きく変動する可能性があると考えます。従って、割安と考えられるものの押し目をコツコツと買い(目標まで上昇したものはコツコツと利益確定)たいと思います。但し何があるか解らないので、信用余力が100%を割った場合は、慎重に投資を行うことが無駄な損切りを抑えるのに有効だと考えます。信用需給のトレンドは2005~6年と近似しており今後どうなるか注目しています。最悪、2013年の6月7日TOPIX=1033近くまで低下する可能性は有りえますが、それ以上の下落は政府や日銀が何としても阻止するものと考えます。


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