★日経平均は、若干のプラスで引けましたね。![]()
(後場で一段の上げは見られないだろうと、後場一番で利確しました。
個別株の- 、ETFの+ ディナー代くらいちょっと。)
上下動を繰り返すうちに、本来のETF価格とズレ(乖離)が目立つように成り易いですね。
日経レバは、比較的、ズレ(乖離)が小さいETFと見られます。![]()
指数ETF(日経レバ、日経ダブルインバース)で、
ちょっと変わった現象があるようですね。何名かが気づかれようです。![]()
(元々、厳密に株価にぴったり連動するものではないですね。概略の連動。)
(株価が動いても、売買成立さず、様子見でパスしていくと、徐々に
株価とETF価格が乖離していく要因になり易い。)
1対1のETF ・・・現状値への追従型の色合いが濃い。
先読みで動く事は少ない。
中には先読みで売買する人も存在する。
2倍、ー2倍のETF ・・現状値への追従ではなく、変化の先読みの色合いが濃い。
後場後半、上昇と下降を繰り返しましたが、スタート地点から
上下した分の総和は、現状値に対して、少しずれてしまう事が
発生し易い。
株価とETF価格との乖離。(5%以下だと問題無し判断。)
(※追記)日経平均が、+20円、-20円くらいの、ジレンマ・ゾーンでは、
極性が反転するか否か、境界ゾーンのため、特異な価格に成り易いですね。
例1)日経レバは、下降の向きで、+20(ジレンマ・ゾーン)に
差しかかったが、売買は控えられて、従来値(+0.3%)のままで引けた。
日経ダブルインバースは、下降の向きで、先読みで+0.3%を付けた。
以上のメカニズムで、両方のETFが、珍しく同率(+0.3%)を
記録したと思われます。
★NHKクローズアップ現代
