日経・ハイボラ続く♪ 《貯蓄から投資 変わるか?》

gomachan-2015さん
gomachan-2015さん

日経は相変わらず、ハイ・ボラリティな日々が続きそうですね。

 11/2(月)は、約400円安(-2.1%)

 11/3(火)は、欧米株高により、CME日経平均は約380円高(+2%)→約320円高

http://nikkei225jp.com/cme/

 

 11/4(水)郵政3社が上場し、にわか投資家がかなり買って、一時的に

 貯蓄から投資に向かっても、その後、慣れない、驚きのハイ・ボラリティを実感し、

 早々に逃げていく人が多いでしょうか。

  (みん株投資家でIPO当選者もすぐに売却が多数か。利確優先。

   どこかで株価急落。先行きが見通せない。逆に影響としてメガバンクが下落か。)

 投資家として戻ってくる人は少数か。

 日本が、いきなり米国流(貯蓄より投資)に変わる事はなさそうだが、投資比率を

 徐々に上げていく事は期待できる。

 変われないと、日経平均の海外勢 売買高約6割の現状も変わらない

 

旭化成(末端)の株価は約2割下落。

  始めは、一部の担当者の偽装と軽く考えていたものの、その後、他の担当者も

  偽装が判ってきた。他社でも見つかってきた。公共の物件でも発覚。

  また、このような偽装を元請けに確認せず独断でやるのは考えづらく、

  業界の体質も問われているようです。

  国交省の立ち入り検査が入りましたが、旭化成のみならず、上流の元請け、販売会社を

  含めた偽装構図の実態解明、処分が望まれます。

  (一番大事な、ユーザー視点が欠落していた事件。建設業界特有の問題?。)

 

★日本市場のハイ・ボラリティの背景  ↓

        (引用)

 日本の株式市場はなぜこれほど振れ幅が激しいのか
           真壁昭夫 [信州大学教授]
          【第396回】 2015年9月15日
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世界でも際立って大きい
日本の株式市場の変動幅

 

急騰と急落を繰り返す日本の株価。その変動幅は世界の株式市場の中でも目立って大きい

「日本の株式市場はボラが高くて、収益チャンスが転がっている!」

 外資系証券会社のディーラーをしている友人のつぶやきだ。

 

 彼の言うボラとは、ボラティリティ=価格変動のことで、日本の株式市場の価格変動が大きいため、上手くディーリングすると多額の収益を得ることができるという意味だ。

 つまり、短期に売ったり買ったりを繰り返すディーラーにとって、日本の株式市場は有効な“稼ぎ場”になっているということだ。

 

 今回の世界同時株安が発生して、世界の主要株式市場の価格変動性は高まってはいるものの、その中でもわが国の株式市場の変動幅は目立っている。

 9月9日、日経平均株価は1343円の凄まじい上昇を記録したかと思えば、翌10日は470円下げるといった具合だ。しかも、日中の値動きも大きく、一日の高値と安値を見ると、1000円以上変動している日もある。

価格変動が激しくなっている背景には、いくつかの要因が絡んでいるのだが、三つの要因に分けてみると理解しやすいだろう。

 

 一つは、中国の株式市場と時間的にかぶっていることもあり、その影響を受けやすいことだ。

 二つ目は、日本経済の基礎的条件=ファンダメンタルズに、不透明要素が多いことだ。景気の先行きを読みにくいため、株式市場の動向にコンセンサスができにくい。

 そしてもう一つは、国内投資家層の厚みなど、わが国の株式市場が持つ特性の問題だ。

 

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http://diamond.jp/articles/-/78493   ← 引用WEB 続き
      (8月:急落、 9月末:大底 )
 
★お手本のNYダウ チャート ・・・18000$を目指す動き !  《投資先進国 米国》
      (8月:大底)                  貯蓄より投資の国
 
 
                                    以上
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2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件

短期決戦さん

こんにちは

 

確かに。その読みが、海外投資家と国内投資家が

入り乱れて、難しさになっているようですね。

 

gomachan-2015さん、こんにちは
ボラがあるとよく動くので、
読みが合えば、大儲けですが、
読み違うと大損ですからね。
良し悪しです。
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