十月のFX戦績は、-35478円。負け越し。
とくに印象深かったのは、先週のNZDの売り。
◎損きり。
NZD/USD(sell)
enter 0.66281(OCT.29)
stop 0.67181(OCT.30)
ソン-10880円
次の日の朝には、もふstopが附いていた。
一緒に、売っていたAUDは、まだ結構、黒字だったんで、すぐさま買い戻したけれど、解せなかった。狐につままれたやふな気分が残った。
週があけて、やふやくその訳がわかった。そのわけは、乳児國(ニュージーランドのこと)。
そのこころは、中國の「一人っ子政策」の中止。
*中国人が本卦がゑりして、一生懸命子育て政策に転じたら、すなはち乳児が爆発的に生まれたとしたら、ミルクが足りませぬ。
ニュージーランド・ドルは、やっぱり、中國の經濟減速につられて、落ちていたんだけどなぁ。
酪農大手フロンティラ社の不振なんども伝わっていたけれど、NZDは、いきなり高騰。
アッと言う間に踏みあげられにけり。
*本卦がゑり・・・「腹いっぱい飯をたべて、力いっぱい働いて、たくさん子供をつくらふ。」中國共産党初期スローガン毛沢東言。
なんで國情の、よく解からぬNZDに、手を出したのか?
なんといっても、ドル円がまったく動きませぬ。
「慰め商ひ、するべからず。」本間宗久言。
本日は、これまで。Time up/