ドル円の来週の見通し・予想 11/2（月）～11/6（金）

[ドル円/研究所さん]

ドル円の来週の見通し・予想　11/2（月）～11/6（金）

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★ドル円の見通し★
来週は、米雇用統計
中国経済指標、郵政上場
米FRBイエレン議長・議会証言
ECBドラギ総裁講演など重要イベント満載。
一喜一憂する相場となりそうだ。
市場では、米FOMC声明文を受けて
12月利上げの期待が再浮上。
米FRBは雇用統計の結果を重要視しており
前回15万人を切る
ネガティブサプライズとなった
米雇用統計・非農業部門雇用者数が
上方修正されるかどうか
今回の数字と共に要注目！

（ドル円・テクニカルチャート→　外為どっとコム 提供）

＜ドル円テクニカルチャート＞
チャートでは
日銀金融政策決定会合で
金融政策が現状維持が発表された直後に
日経報道で補正予算3兆円ヘッドラインが流れる茶番劇。
ドル円は、ローソク足の上下に
長めのヒゲを付けて週末クローズ（120円61銭）
現状、121円50銭の厚い売りオーダーと
120円から下の厚い買いオーダーに挟まれており
9月から8週連続で
陽線、陰線を交互に繰り返すパターンが継続中。
来週も継続すると考えるなら
下がった所は買いのチャンス。
なお、市場では
119円30銭の一目均衡表・週足雲上限が
下値の重要サポートとして意識されている。