窓際リーマンさんのブログ

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2015年10月の投資メモ

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後で見直すためのメモ書き。経済指標、定点観測。
①米国新規失業保険申請件数
10/1・・・27.6万件 10/8・・・26.2万件 10/15・・・25.6万件 10/22・・・25.9万件
10/29・・・26.0万件
②米国非農業部門雇用者数(9月)・・・15.3万人 ※平均時給は前月比+0.0%、前年同月比+2.2%
                                                                      平均週労働時間は34.5時間 労働参加率62.4%
③米国鉱工業生産指数(9月)・・・前月比-0.2% ※設備稼働率77.7%
④米国住宅着工件数(9月)・・・119.1万戸 ※前年同月比17.5%、年率換算前月比+6.5%
⑤米国中古住宅販売件数(9月)・・・555万戸 ※前年比+8.8%、月比+4.7%
⑥米国ケース・シラー住宅価格指数(8月)・・・+5.09%(前年同月比)
⑦米国PCEコアデフレータ(9月)・・・前年比+1.3%、前月比+0.1%

米国債10年債利回り・・・月初2.042%から月末2.151%まで上昇。
WTI原油価格・・・月初44.75ドルから月末46.60ドルまで上昇。

・FRBは利上げをせず、日銀も追加緩和を見送った。ほんの少しだけ残っている新興国株のETFは含み損の状態が続いている。米国金利に敏感に反応するようだ。ポジションを縮小した状態で当面は様子見。読書をしたり運動をしたり。知識を増やし体力をつけて次の機会を待つ。次に相場が動くまで我慢我慢。。。(>_<)

リンク:2015年9月投資メモ
2件のコメントがあります
  • イメージ
    窓際リーマンさん
    2015/11/10 07:44
    9530b1d78 
    追記:10月雇用統計について
    予想外の結果。前回とは逆に予想より結果が上回ることになった。12月の利上げの可能性が高まった。予想が18.5万人→結果が27.1万人。賃金が伸びたのが大きい(時間あたり0.09ドル)。労働時間は伸びていない。
    ロイターによると、、、

    [ワシントン 6日 ロイター]
    ・・・不本意なパートタイム就業者や求職断念者も含めた広義のU6失業率は0.2%ポイント低下の9.8%と、20008年5月以来の低水準をつけた。また就業率は59.3%と、前月の59.2%から上昇した。一方、労働参加率は約38年ぶりの低水準の62.4%で変わらずとなった。
     10月は幅広い業種で雇用が拡大した。だが製造業はドル高の逆風が響き雇用は全く増えず、原油安の影響で鉱業は4000人減少した。鉱業セクターの雇用者数は2014年12月のピークから10万9000人減っている。一方、建設は3万1000人増と、2月以来の大幅な伸びとなった。サービスは小売り、レジャーなどが大幅増となり24万1000人増えた。専門職は7万8000人増と、昨年11月以来の高い伸びとなった。政府部門は3000人増だった。  

    確かにグラフをみると2014年後半より原油価格が急落している。この時期は人をバンバンやとってシェールガスを掘りまくっていたのだと思われる(´Д`;)



  • イメージ
    窓際リーマンさん
    2015/11/10 07:56
    75da709ba 
    ロイターより詳細を抜粋し記録する。
    文章がうまく転記して表示できない為、画像に記録を行う(´Д`;)
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