ほんま そうかいさんのブログ

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平成相場三昧伝 相場 奥の細道(金沢)&南シナ海

塚も動け 吾が鳴く声は秋の風 

                               松尾芭蕉「奥の細道」


 芭蕉翁が、金沢に着いてみたところ、一笑といふ俳諧のお弟子さんが、昨年の冬に死去しており、兄貴が追善供養の塚を立てていた。いまと違って、電話、携帯、メール等なかったわけだ。芭蕉翁の悲しみが傳わりまする。


まったく風流でなひ話として、本日、横須賀を出た米国イージス艦が、南沙諸島一二海里内を航行した。また明日からも、おんなぢ軍事行動をおこなふらしひ。

民主党時代、中國海軍は、海自の駆逐艦に、レーザー・ポインタを照射したことがあつた。

自衛艦は、ぢっと耐えたけれど、これは国際社会では、実包を撃ったも同じこと。

数十秒後には、実弾が飛んできても、おかしくなひ。自衛官の皆さまには、頭が下がります。

 


 ただ米軍は、だふかなぁ?この手のこらえ性があるだらふか。

むかしペルシャ湾で、自分の方へ飛んでくるイラン旅客機をミサイルで撃ち落とした米国海軍のイージス艦がゐた。いやいや結構この手の事を米軍は世界各地で、やってゐる。


 あれは米国国璽だらふか、米国の象徴・シンボルとして、鷲のマークがある。

鷲・猛禽すなはち「鳥を食べる鳥」。

戦後、戦前の日本國を「軍国主義」とGHQは、定義したが、全然違ゐまする。

ほんとうの事をいふと、骨がらみの軍国主義は、合衆国である。

独立戦争、米英戦争、米西戦争、米墨戦争と戦争のたびに領土を増やしたぢゃなひか。

日本國は、ハル・ノートで追い詰められて、對米戦争をおこしたのですよ。ルーズベルトの謀略にかかってしまったのです。

中国軍が、米軍と自衛隊をゴツチャにして、軍事挑發すれば、南シナ海は、大變(へん)なことになる惧れあり。  

                                                                                             本日これまで。Time up/


 

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