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【日経平均大幅高】バロンズが10月利上げを提言?
21日の日経平均株価は大きく上昇しましたね∩(´∀`∩)ワーイ 前日比で+347.13円の18,554.28円で取引を終えており、終値ベースでは9月9日以来、約1ヶ月半ぶりの高値となりました。
これを受けて、ドル・円もジワジワ上昇し、とりあえず1ドル=120円台の大台に復帰しました。まぁ株価の動きの割には為替はイマイチ反応に乏しいですが、考えても見れば株の大幅安でも底堅かったので、こんなものといえばこんなものなのかもしれません。
そして、いつものように昨日から今日にかけてのドル・円相場を振り返ると、昨日(20日)の東京市場は、1ドル=119.40〜119.50円台という極小レンジでのモミ合いが続きました。市場も完全に様子見モードとなっており、目立った動きは全くありませんでした。
海外市場は、1ドル=119.40〜119.90円台で小じっかり。欧州市場では、オープン直後に30銭ほどの急騰を見せた。ただ、買い一巡後は伸び悩み。
NY市場では、序盤に発表された(米)9月住宅着工件数の好結果に反応してドルが買われました。米長期金利(10年債利回り)の上昇も後押しとなり、120円の大台に接近したものの、終盤にやや反落して取引を終えています。
今日もジワジワとドルが買われて上値を伸ばして大台を達成していますが、伸びはイマイチですね。まぁやはり決定的な材料待ちといった感じなので、基本的にはこの膠着相場は継続しそうです。
今のところは時に解説すべき材料はありませんので、今回は米国で投資家のバイブルと称される週刊金融専門誌バロンズで10月利上げが提言されたこと、さらには投資家へのアンケートで強気な見通しが復活しつつあることについてまとめておきたいと思いますヾ(o・`ω・)ノ キリッ
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