えええええええええええええええ
言った 中国は人権保護を重視 見たよ
ひっとして、習近平は
中国が英原発に１兆円出資、首脳会談で合意
TBS系（JNN） 10月22日(木)7時27分配信
中国の習近平国家主席は２１日、イギリスのキャメロン首相と会談し、イギリス国内に建設中の原発に中国が１兆円を出資することなどで合意しました。
首脳会談では主に経済協力について話し合われ、イギリス南西部ヒンクリー・ポイントに２０２５年に完成予定の原発に中国企業が６０億ポンド（およそ１兆１０００億円）を出資することで合意しました。この原発は、資金難のため、建設が大きく遅れていました。また、イギリス南東部のブラッドウェル原発に中国製の原子炉を導入する方針も決まりました。
両国はこのほかにも高速鉄道や水道など多くの分野で契約を結び、キャメロン首相は契約総額は７兆４０００億円に上るとしています。また、中国・香港以外では初めて人民元建て国債の発行をロンドンで始めることも決まりました。
Ｑ．（キャメロン首相への質問）人権に関して深刻な問題を抱えている国とのビジネスをイギリス人は歓迎すると思いますか？
「私への質問ではないですが答えさせてください。中国は人権保護を重視しています」（中国 習近平国家主席）
イギリス国内では中国の人権問題が軽視されているとの批判も上がっていますが、両首脳は具体的に人権問題について話し合ったかは明らかにしませんでした
英中首脳会談 日本円で7兆4,000億円相当の商談を契約
フジテレビ系（FNN） 10月22日(木)4時47分配信
イギリスを国賓として訪問中の中国の習近平国家主席は、21日、キャメロン首相と会談し、イギリスの原子力発電所への出資など、日本円で7兆4,000億円相当の商談を契約した。
習主席は、キャメロン首相と2時間余りにわたって会談し、その後、記者会見に臨んだ。
習主席は「今回の訪問で、両国は過去の達成をもとに、政治的な相互の信頼を高め、あらゆる分野で現実的な協力を深め、中英関係は新たな段階に入った」と述べた。
キャメロン首相は「両国関係が強まるほど、本気の対話ができる。両国は、いつも合意するわけではないが、オープンに建設的に問題を議論できる」と述べた。
会談では、中国企業が、イギリスでの新たな原発の事業に、1兆1,000億円相当を出資することや、中国本土と香港以外で初となる、人民元建て国債の発行を、ロンドン市場で始めることで合意した。
一方、実利重視の肩入れが批判もされているキャメロン首相は、中国の人権問題についても会談で取り上げたと述べ、習主席も、「わたしたちは、人権の世界的な価値を、中国の現実に組み合わせている。そして、中国の事情にあわせた人権の進展の道を歩んでいる」などと反論した。
両国の商談は、総額7兆4,000億円相当で、イギリスは、巨額のチャイナマネーを獲得することとなった。
