ゆきママさんのブログ
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【上?下?】1ドル=100円割れも?見解が真っ二つ!
15日のドル・円相場は、118.00円という節目のラインをあわや割り込む寸前まで下落しましたが、シレッと119円まで戻してきているというのは流石というかなんという・・・ヽ(;´Д`)ノナニコレ…
市場ではこの値動きに対して、見解が真っ二つに分かれていますね。一部では年末に100円を割り込むというような話もありました。そんなわけで、今日は少し来週の動向についても考えておきたいと思います。
ドル・円相場について振り返っておくと、15日の東京市場は、1ドル=118.60〜119.10円台で反落しています。序盤こそ日経平均が小高く推移したこともあり、119円台まで上値を伸ばしましたが、午後からは株価が下落したことでドル・円も終盤に安値をつけました。
海外市場は、1ドル=118.00〜118.90円台のレンジ内で大きく上下しました。欧州市場では、スタート直後から仕掛け的な売り注文が入り、ストップロスを巻き込みながら急落。ただ、欧州株はしっかりとした動きだったことも影響したのか、118円は割らずに売り一巡後は買い戻された。
NY市場では、概ねドルが買われた。序盤に発表された(米)新規失業保険申請件数と(米)9月消費者物価指数が予想以上の好結果だったこともあり反発。買い一巡後は値を下げる場面もあったものの、NYダウの大幅高が後押しとなってリスクオン(選好)で最終的には高値をつけています。
そして、16日は119.00円ラインを挟んでの上下となっています。この動きについては、底を固めたという意見と、ここから下方向へ行くのではといった見方が混在しており、今後の展開について意見が分かれています。
なので、今日はこれからの各国の注目ポイントなどについてまとめつつ、今週の相場について少し考えておきたいと思います(*'へ'*) ンー
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