ゆきママさんのブログ
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【月例経済報告】1年ぶりに景気判断を下方修正!
景気悪いですからね(*´・ω)(ω・`*)ネー 少なくとも私の周りでそれほど景気の良い話題というのはありません。ある意味ではかなり二極化が進んでいるのかもしれません。
というわけで、タイトルにもある通り、日本政府は今月の月例報告で景気の現状について、緩やかな回復基調は続いているとしながらも、中国経済の減速の影響で企業の生産に減少が見られることから「一部に弱さも見られる」としており、景気判断を1年ぶりに下方修正しています。
まぁこの問題については後ほどやっていくとして、昨日から今日にかけてのドル・円相場を振り返るとやはり株価次第といった動きとなっていました。昨日(13日)の東京市場は、1ドル=119.80〜120.00円台での小動きでした。序盤こそ120円台を維持していたものの、中国の9月輸入額が前年比で−20%を超える大幅な減少となったことから株安となり、ドル・円も下押されました。
海外市場は、1ドル=119.50〜119.80円台のレンジ内で上下。欧州市場では、東京市場の流れを引き継ぐ形で欧州株が弱含みとなってドル売りが先行しました。NY市場では、NYダウが反発する場面に合わせて高値をつける場面もありましたが、結局は株価が値を下げたことで反落して終えています。
今日も株を積極的に買い進めようという材料がなく、日経平均株かは大幅続落となってしまいましたし、つられる形でドル・円もジワジワと下げてしまっています。
予想通り株価睨みの展開となっていますが、今日は(米)9月小売売上高の発表もありますので、その結果を待ちたいところでしょうか。
というわけで、日本の景気判断引き下げについてまとめつつ、今日明日の展望についても考えていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします(。-`ω´-)ンー
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