「緑の恐怖」 より （その３）

[moroboshidanさん]

１９６７年１０月８日は、ウルトラセブン第２話「緑の恐怖」の放送日です。

この日は、アルゼンチン生まれの政治家、革命家で、キューバのゲリラ指導者チェ・ゲバラがボリビアで捕えられた日であります（翌日処刑、享年３９）。

また、同じ日に、日本の東京都大田区では新左翼が佐藤栄作総理の外国訪問を阻止するために実力を行使するという事件が起きています（第一次羽田事件、死者１）。

ウルトラセブンの時代は、近未来を描いており、そこでは地球人たちは一体となり、地球防衛軍を組織し、宇宙からの侵略者に立ち向かう世界が描かれています。

しかし、現実の１９６７年は、地球人同士が対立し、命を懸けて実力を行使しあう世界でもありました。

ウルトラセブンの物語の中では、至る所で「異星人同志が理解しあえるのだから、地球人同士が理解しあえないはずがない」というメッセージが発せられていると思います。

しかし、「どうしても理解しあえない場合には、実力行使もやむなし」となってしまうこともあります。

ウルトラセブン第２話に出てくるワイアール星人は、話し合いをすることもなく戦い、最後にはセブンのアイスラッガーによって、無残にも真っ二つにされてしまうのでした。

ウルトラ７株の１０／９現在の売買サインは以下のとおりとなっております。

投資結果には一切責任を取りませんので、投資判断は自己責任でお願いします。

１．9437　NTTドコモ　：　売り継続中。

２．3382　セブン＆アイHD　：　もみ合いに入る。

３．4452　花王　：　もみ合い中。

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６．9007　小田急：もみ合い中。

７．4716　日本オラクル　：　買の試し玉。

[カイオワさん]

こんばんは。

＞実力行使もやむなし

現在の世界情勢もイスラム国の台頭や、イスラエルとパレスチナの対立などで、きな臭いことこのうえなしですね。

いっそのこと、ホントに宇宙人が攻撃して来たら、さすがの地球人類も団結するのに～、などと思ってしまいます。

まあそれも、うたかたの野合でしかないのでしょうが・・・

[moroboshidanさん]

おはよう。

地球に攻めてくるかどうかは別として、

宇宙人（地球外生命）が存在する確率は１００パーセントだそうです。

十分な資金さえあれば、２０年以内に発見できると、専門家は言っています。

宇宙人探しにお金を使うのは大きな無駄だという人もいますが、どうなるでしょうか。

[ごわ（28日に退会します）さん]

ﾜｲｱｰﾙ星人は葉（Y）緑（R）素の略らしいですね

[moroboshidanさん]

ごわさん、こんにちわ。

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

ウルトラセブンに出てくる星人の名前は、元ネタが面白いですね。

悪役宇宙人のバド（ＢＡＤ）星人とか・・・