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【日米3連休】FOMC議事録はややハト派でしたが株価の

明日から3連休ですね(*´ω`人´ω`*)ネー 日本は12日が体育の日(祝日)でお休み。ちなみに、米国も月曜日はコロンブス・デー(祝日)ということで休日となります。ということは、当然のことながら調整程度のレンジ相場が続きそうです。

そして、未明にはタイトルにもありますように注目の(米)FOMC議事録公表がありました。中身はややハト派的でしたが、そもそも(米)9月雇用統計が大きく下振れしていたこともあり、議論内容に価値がないとされ、あまり重視されていませんでした。

米国の利上げはいつになるのか?市場の注目は続きます。
議事録については後ほどまとめていくとして、昨日から今日にかけてのドル・円相場について振り返っておくと、昨日(8日の東京市場は、1ドル=119.70〜120.10円台でやや軟調な推移となりました。この日も株価を見ながらといった動きとなっており、日経平均の上下につられる形となっており、終盤の株安で安値圏へ。

海外市場は、1ドル=119.60〜120.00円台でレンジ内でのモミ合いが続きました。欧州市場では、東京市場からの株安を引き継ぐ形となり下押されて安値をつけました。ただ、欧州株が反発するとドル・円も反発しています。

NY市場では、序盤に発表された(米)新規失業保険申請件数が好結果だったことで高値圏まで上昇しましたが、その後の(米)FOMC議事録で利上げに慎重な姿勢が明らかとなると反落。それでも、このハト派姿勢を受けて株価が上昇したことで、ドル・円も上値を伸ばして120円台にわずかに乗せています。

本当に今週はモミ合いというか、先々週からレンジ内での上下が続いています。まぁドルを積極的に買おうという材料が出てこなことが大きな要因なのでしょう。

てなわけで、昨夜発表されたFOMCの議事録の内容についてまとめつつ、今日明日の為替相場の動きについて考えていきましょうφ(・ω・ )マトメモメモ…

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