gomachan-2015さんのブログ
NYダウ 17,000ドル回復♪《FOMC議事要旨で勇気》
◆NYダウは、後半元気に、右肩上がりに上昇し、17,000ドルを回復しました。(+138ドル)
8/19以来。利上げ遠退き観測&FOMC議事要旨で勇気。(米国経済に自信。)
(今後、年内利上げ無しだと18,000ドルを目指す動きか・・。日経平均より早い回復のイメージ。
米国経済 > EU/日本・・元FRB議長バーナンキ氏 発言 )
CME NKも上昇しています。(+100円以上。18,280円)
WTI原油も上昇。(49ドル台)
議事要旨受けて、市場は、3月以降への対応を準備。
・FOMC議事要旨 ↓↓
Business | 2015年 10月 9日 04:24 JST( 3:27 第一報)
FRB、世界景気減速の追加情報待つことが賢明と判断=議事要旨
[ワシントン 8日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は8日、9月16、17両日の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表した。参加者は米経済について利上げ開始が正当化できる状態に近いと確認したものの、世界経済の減速が米景気を回復軌道から逸脱させることはないとの一段の確信を得るまで待つべきだと判断していた。
FOMCの参加者は世界的な景気減速の兆候に懸念を示しつつも、そのことが米経済の先行き見通しを「著しく変える」ものではないとした。議事要旨は「とはいえ、経済活動や物価の見通しに対するリスクなどを踏まえて、委員会は追加情報を待つのが賢明だと判断した」としている。9月のFOMCは市場の予想に反して利上げを見送り、政策金利をゼロ近傍に据え置いた。
参加者のうちの何人かはこれまで、利上げ見送りの判断は紙一重だったことを明らかにしている。議事要旨によると、参加者の大半は依然として「年末まで」に利上げを開始することが適切だと考えていた。
しかし、FRBが掲げる最大雇用と2%の物価上昇目標と現状との距離がどのくらいかという点については「多くは世界的な経済や金融の情勢が経済活動の下振れリスクを若干増加させたかもしれないとの認識を示した」としている。
9月のFOMCは、米経済の弱含みを指し示す多くの指標が公表される前に開かれた。軟調な米経済指標の発表が続いたことで、投資家の多くはFRBによる年内の利上げ開始観測を後退させている。
市場では10月27、28両日の次回FOMCでの利上げを見込む投資家はほぼ皆無で、12月会合での利上げも可能性は極めて低いとみられている。
*情報を追加して再送します。
◆首位交代
日本がE組首位に浮上、3-0でシリアに快勝「W杯アジア2次予選、シリア0-3日本」(8日、マスカット)
日本がシリアを3-0で破り勝ち点を10とし、2次予選E組の首位に上がった。(デイリースポーツ
・相手が攻めてきたので、守り一方の相手より、得点チャンスがあった。
34.7℃猛暑の中、良く頑張った。
・アジアは広い。政情不安(シリア、戦争中)で、第三国 オマーン
(サウジの東。ハワイと同緯度)で対戦した。
中東諸国との対戦では、良く経験することだが、はやく平和が訪れるように
祈らずにはおられない。(独裁アサド政権 憎し)
ー以上ー
ーーーー10/8夕方日記: 日経平均 7日ぶり反落♪《海外勢の買越し基調 9/30から継続》ーー
★NYダウも、どちらに転ぶか判らない、振動相場が続いていますが、
1年チャートで見ると、下値を徐々に切り上げて行ってますね。最近、連騰中。
25日移動平均線は、上向きに転換していて、1年前の株価水準を
越えてきました。少なくとも、17000ドルは、越えていきそうです。
WTI 原油上昇の鈍化でしたが、代わりに、ヘ ルス ケア&バイオ 分野が戻ってきました。
これは、例のヒラリー・クリントン女史の口先攻撃で下落していたものです。(日経にも悪影響 )
この方、TPPも攻撃していますね。
まあ、メール疑惑・釈明から落ち目ですので、本邦)小渕優子議員にも似ている境遇か。
・NYダウ 1年チャート( 利上げ遠退き観測から、意外にしっかり上昇。 )
・日経平均 1年チャート( 17000円から、一気に18000円越えまでの連騰。一休み。)
・売買他
下げたところで、下値拾い。日経レバ 買い参戦。
前場・・2回
後場・・3回 (もう満腹。食べられません。 )
日中チャート
日経平均株価 日中チャート [分足 リアルタイム] 自動更新
18,141.17 ▼0.99% -181.81
18330円⇒ 18141円 AM10:15 18400円から、利確が優勢!!
ー 以上 -
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
-
関連銘柄:
MX225(1346) -
タグ: