黒猫ばろんさんのブログ

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適当に感じること。今週のイベントで

来週の注目スケジュール
感じている事なので、特に根拠はありません。
それを了解の上でお読みください。


10月5日(月):ユーロ圏総合PMI、ユーロ圏財務相会合、米の非製造業景気指数など
予想、フルクスワーゲンの数値は入ってないので、現在の実体経済と違うと思う。
スイスの問題もあるので、数字に関しては参考程度になるので、日本株価の影響については慎重に期さなければならないと思う。

10月6日(火):金融政策決定会合、米貿易収支、ドラギECB総裁講演など
金融政策で、日銀の動きの参考になる。
また、機関投資家がどう動くのかが興味深い
アメリカ貿易収支については、中国への貿易収支について気にする必要がある。
ドラギECB総裁の公演については、ヨーロッパの景気の考え方を知るには良いことであるが、
債権所有者の円/ユーロの影響を気にするところである。
銀行の窓口では、ユーロ債権に関しては、安定したリターンがあり安全だと言っていたが、
購入直後に下落し、100万円が80万への下落があり、肝を冷やしている。

10月7日(水):日銀政策金利、内閣改造、独鉱工業生産指数など
一般投資家は、日銀の追加緩和を期待するところである。
3段目はないとの見方があるが、ない場合の金融政策や対策を講じてほしいものである。

10月8日(木):機械受注、オフィス空室状況、FOMC議事録、G20財務相会議など
麻生大臣の発言がマスコミでは注目されるであろうが、私は、各国の財務大臣や閣僚級が中国への問責等が主体になるのではないかと思う。
出来れば、擦り寄ってくる中国、協力をしよう等の発言があるのだと思うが、麻生大臣により一蹴を期待する。
中国経済の不透明性は明白であり、また、拝金主義やお金のためならなんでもする民族性であると思っている。
GDP数値なども、信憑性が低い、その為、偽札等も出回っていても可笑しくないと考えてしまう。
一部企業が中国から脱出をできていないが、それは、企業の先見性がないことからであり、資本主義ではなく、中国の企業との合弁会社を強要する風土であり、反日デモが起こり、賃金高騰等や知的財産、経済システムの不透明性等を鑑みれば、ある一定の利益を得た後に早期に離脱するのが適切だったのではないかと考える。

10月9日(金):英貿易収支、米卸売在庫、IMF年次総会など
イギリスの貿易収支がどの程度各国に影響を与えるのかと考えると、ドイツほどではないと感じている。
America卸売り在庫数に関しても、景気回復はまだ本調子ではないが、クリスマス時期には在庫数に関しては良い数字になると思っている。
特に悪い数字でなければ、今がAmerica株の買い時だと思う。
IMFに関しては、中国の話題が中心になるのではないかと思う。
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