ゆきママさんのブログ
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【大荒れ?】今日の金ローはジブリ!雇用統計と恐怖のアノマリー
今日はいよいよ注目の雇用統計ですね(*´ω`人´ω`*)ネー まぁ結局はFOMCで決定される米国の金融政策を始め、それを受けて日銀やECBどう動くかということに市場の興味も集中しているため、かなりのブレがなければまだまだヨコヨコ相場が続きそうですが、何が起こるかわからないのがこのイベントなので、しっかり注目しておきましょう!
そして、タイトルにもありますように、今日の金曜ロードShow!では「ハウルの動く城」が放映されます。まぁつまり、ジブリの日なわけですね∑(´゚ω゚`;)ヤバッ
いわゆる、例の円高アノマリーで株価とともに大暴落となるのか、今晩の雇用統計はいつも以上に警戒しておく必要があるかもしれません…。
ジブリについては後ほど解説していくとして、昨日から今日にかけてのドル・円相場について振り返っていきましょう。昨日(1日)の東京市場は、1ドル=119.70〜120.20円台で小高く推移しました。注目された(中)9月製造業購買担当者景気指数・改定値が予想をわずかに上回ったことや、元日本銀行副総裁の岩田一政氏が日銀の追加緩和を示唆したこともあり、円が売りが優勢となり上値を伸ばしました。
海外市場は、1ドル=119.40〜120.20円台で反落しています。欧州市場では、欧州株が弱含みとなったほか、日銀関係者の話として一旦は様子見か、短観まずまずで情勢見極めに猶予ができたといった報道があったことで、緩和期待が後退して急落しました。
NY市場では、(米)9月ISM製造業景況指数が予想をわずかに下回ったことで安値をつけたものの、その後はNYダウが反発するなどしたため、ドル・円も徐々に根を戻しました。
今日も小じっかりといった感じですが、雇用統計を控えていることもあり、全体として積極的な値動きは控えられています。
それでは、例のアノマリーについて解説しつつ、今後の値動きについてまとめておきたいと思います(`・ω・´+)キリッ
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