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景気判断3期ぶり悪化!岩田元副総裁「日銀は動かざるを得ない」
本日、日銀が発表した短観(企業短期経済観測調査)によると、大企業の製造業の景気判断が3期ぶりに悪化したとのことで、テレビでテロップがでましたねw
まぁ内容を見ると騒ぐほどでもないと思いましたが、元日本銀行副総裁の岩田一政氏も「日銀が何かやらざるを得ない方向に動いている」との見方を示していますので、今後の追加緩和問題を含めて後ほど解説しておきます(`・ω・´+)キリッ
昨日から今日にかけてのドル・円相場の流れについて振り返っていくと、昨日(30日)の東京市場は、1ドル=119.70〜120.00円台の狭めのレンジで上下しました。月末かつ期末ということで、序盤は実需筋からのドル買いもありましたが、その後は冴えない動きで120円台を維持できず。
海外市場では、1ドル=119.50〜120.30円台で忙しい展開でした。欧州市場では、欧州株が反発していたことや米長期金利(10年債利回り)の上昇から、ドルが買い戻されて急上昇して高値をつけました。
しかしながら、NY市場に入ると序盤に発表された(米)9月ADP全国雇用者数が予想を上回ったものの反応はほとんどなく、むしろ月末・期末のロンドンフィキシングでは円が買い戻されてしまい、急落して安値をつけるというやや荒っぽい展開でした。
そして、今日は日銀短観が発表され、製造業は悪化していたものの日経平均株価は小高く推移しています。まぁ中国PMIもわずかに上方修正されていたこともあり、リスクオフ(回避)とはなっていません。
なんとなく、追加緩和への催促相場といった感じもしますが、今日は日本の経済情勢を含めて今後の値動きとともにまとめておきたいと思います。
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