特設注意市場銘柄の指定解除。これで懸念材料、払拭。 もともと8月に通期見通しの上方修正を発表しており、前期の赤字着地から一転、 今期は最終黒字着地の見通しで再建の途上にある出遅れ低位株です。 月足のＲＳＩは「49」水準と2013年12月に記録した「92.8」水準から十分に調整済み。 寧ろ、売られ過ぎ水準。ここからは終値で145円割れたら深追いしないことを条件に 145円上での値固めから175円～200円内に飛び込んで来れるかがポイントに。 その飛込みがあってはじめて株高リズム、今後の上値目処が見えてきます。
