民主党政権時の超円高、息も詰まる経済状況の株価から自民党に政権が変わり、アベノミクスなる金融政策が発表され株価が上昇に転じた。
上昇期間は約2年間だった。誰でも株さえ買っていれば上昇し儲かったと言われるほど投資環境が良かった。
そして今、株式投資をした個人はしっかり利益を残しているかと言えばどうもそうでないらしい。
ギリシャ暴落、中国株暴落、フォルクスワーゲン暴落と荒波にもまれ利益のほとんどを吐き出し、さらには元本まで食い潰し退場になった個人投資家は多い。
株式投資は難しいと言われる所以である。
そこで儲ける事ばかりに目を向けないで、損をする事を防ぐためにどうすればよいかを考えて見よう。
損を止めれば必然的に儲けにつながる訳だ。逆転の発想か。\(^^)/
「株で損をする投資法」
1.資金全部を投資に回す。
1.信用を目一杯に建てる。
1.仕手株に手を出す。
1.ロスカット設定をしない。
1.myルールが無い。
などがすぐに頭に浮かぶ。数えればもっともっと出て来るが代表的なもの5個選んでみた。
あなたはこれに該当しているかな~?^^;