ヒロろんさんのブログ
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雑談
連休中に起こった大きな出来事を二つあげるとすれば、一つは独フォルクスワーゲンによる排ガス不正問題です。
そしてもう一つはラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会で日本代表が24年ぶりのW杯勝利を挙げたことです。
「サッカーは野蛮人がやる紳士的なスポーツ、ラグビーは紳士がやる野蛮なスポーツ」と言われ、日本では高校ラグビーや大学ラグビーが知られていますが、学生や卒業生、関係者といった内輪の人気にとどまり、サッカーや野球などからみればマイナーなスポーツの一つです。
しかし、世界ランキング3位の南アフリカと戦い、観戦している者を熱くした今回の勝利で、事情は一変する可能性があります。
「ブレイブ・ブロッサムズ(勇敢な桜の戦士たち)」と呼ばれる日本代表は中3日の過酷な日程で臨んだ第2戦でスコットランドに敗れましたが、10月3日のサモア戦に必勝を期し、目標の8強入り・決勝トーナメント進出を目指します。
マイナーだった女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」は、海外での奮戦が人々の心を打ち、彼女たちを取り巻く環境が激変しました。同じことがラグビーでも再現されるかもしれません。
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