昨夜の株価の下がり方は恐怖を覚えるほどの下がり方だった。
NY市場が開くとダウは急降下、前場中頃には263ドル安になり1万5千ドル台に陥落寸前まで下落した。
やっと後場の後半に買い戻しが出てかなり戻したが、結局は78ドル安で続落となった。
日経先物はと言うと、NYダウに連動し同じように急落、前場中頃には500円以上の暴落状態となり、1万6千円台を割り込む直前まで下落し緊迫する局面があった。
NYダウが戻すと共に日経先物も戻り歩調になり現在値は17435円、昨日の日経終値より136円安に。
今日は今週最後の商い日となる。
開始早々から売り込まれる事があるかも知れないが、ここは買い場と思って買って行こうと爺ちゃんは思っている。多分前場に突っ込んでくるんだろうね。
株式評価損がかなり出ている個人投資家が多そうだがそれは自己責任の問題。
株価は上下動するもの。投資判断を間違えば逆に乗るばかりで大損するだけだ。
そう言えば逆指標の神さまは大丈夫なんだろうか?