人間はよく感違いを引き起こす。 <--> と >--< とでは長さが同じものでも、矢印の向きで、違って見える。株式の場合だと高い・安いも勘違いすることがある。上昇過程にある押しと下落、下落過程における反発と上昇の区別もそうであるが、なかなか判別が難しい。みんながそう思う人が多いとそう思う方向に株価は動いていく。自分の考えと自分以外の人たちの考え方の違いが分かれば、相場に勝てそうであるが、金融政策の動きを株式市場はどう読み取るのであろうか。難しいところである。いつもではあるが。。。
今日の一言:人の世は夢でもあり現実でもある。そこが難しいところ。