ついに安保法案が可決されました。まぁセクハラ戦術とか先進国なのかと思ってしまうほど低次元な国会で、本当に日本のオワコン感は半端ないですねε-(;-ω-`A) マッタク…
そんなオワコンな日本をよそに、今日は27:00に(米)FOMC・金融政策発表が予定されています。この30分後の27:30には(米)イエレンFRB議長の記者会見も予定されていますので、注目しておきましょう。
見どころなどについては後ほどまとめていくとして、まずは昨日から今日にかけてのドル・円相場について振り返っていくと、昨日(16日)の東京市場は、1ドル=120.00〜120.40円台で終盤に反発を見せる場面も。日経平均の冴えない動きにつられて序盤から右肩下がりの動きとなりましたが、終盤に上海株が急騰すると、ドル・円も急上昇しました。
海外市場は、1ドル=120.20〜120.70円台で概ね堅調推移。欧州市場では、米長期金利が上昇したことや、S&Pによる日本の格下げが影響したのかしっかりした値動きでした。NY市場では、(米)8月消費者物価指数が予想を下回ったことでドルが売られましたが、NYダウは利上げ後退を意識したのか上値を伸ばしており、米長期金利の上昇も重なって高値をつけました。
今日もジワジワとドルが買われています。株価の動きを見る限りでは、利上げが見送られる公算が高いのかなといった気もしますが、米長期金利は上昇を続けており、判断に悩むところです。まぁいずれも調整程度ではありますが・・・(´ε`;)ウーン…
というわけで、今日は未明に発表されるFOMCについて見どころなどをまとめておきますので、ぜひぜひお読みいただければと思います。
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