平成相場三昧伝 窓GAP

「窓は、酒田秘法の骨子なり。」とものの本には、書いてあるけど、これもやはり、ケースバイケースか。本日、あさ6時に、AUD/DOLの時間足にけっこう、おおきく開いた窓(ひげを捨象すれば300pipsぐらい)が開いた。


それを手掛かりに、AUD/DOLを三度売る。一回目は、ふつうインターバンクで24時間動いているFXでは、窓は、なかなか現れない。(週初めのNY,シドニー間ぐらい。)卒直に言って、ビックリして、売ってしまった。

2回目は、「買戻しは、窓埋めまで」と聞いていたので、意味も考えずに売ってしまった。この文言は、アノマリーなのか、理論的にも説明が、つくのだろうか。窓埋めどころか、AUDは、昨日最高値を更新。

3回目は、いわば狼狽売りで、これで墓穴を掘った。売りshortで、3万AUDは、小生には、荷が、重い。どうにもこうにも、負けの気配が漂い出した。負けるときって、たいていポジションをふくらませてるときなんだよね。

なぜ?窓は、機能しなかったのか。一時間足を、日足にして、見てみれば、窓gapは、発生していない。

一時間あしは、信用できないなぁ。やっぱり、月足、週足、日足と見て行くのがただしい。

と敗軍の将、兵を語ったところで、損きり開始。本日これまで。Time up.

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