日本市場のリスクについて

[socialcolorさん]

サブプライムローン問題に端を発したアメリカ、日本市場の暴落、それに伴う円キャリートレード解消による急激な円高、参議院選挙での自民惨敗と今日の株式市場の下げは避けられそうにありません。
しかし、よくよく考えてみると、まだまだ金利格差が解消されたわけではなく、もともと高いリターンを追求しようというヘッジファンドのことですから、ポジションを解消した後も何処かで運用しなければならないわけで、アメリカ市場があてにならなくなった分、日本市場はまだまだ有望な資金調達先、運用先と捉えていると考えられ、大きく悲観する必要はないと思います。
よって、リスク要因がほぼ明らかとなった今、そろそろポジションを取っても良いのではと考えています。

[ヨッシーさん]

私は今日30日に久しぶりにポジションをとりました。詳細は日記にupしておきました。銘柄選択、買いタイミングなどまだまだ未熟ですが、1ヶ月近くノーポジで我慢した結果が出ればいいなと思います。

[みやまな鉄砲長さん]

今週は外国人の売り越しも出ていますが、
わたしもsocialcolorさんのいうとおり、
どこかで運用する必要が出てくるのではないか？
とおもっています。

多少、日本株の場合、
アメリカ市場に左右されすぎな面がありますけど。。。
原油の価格が揺らいでないで上昇基調なのが救いかも
しれませんね。ここが落ち着いてくると
いよいよ世界的調整がくる気がしています。。。
(むちゃくちゃな調整がこないことを祈りたいです。)