アマナHDへの提言!~クロスメディア専属部門作れ

siozukeeeeeeさん
siozukeeeeeeさん
とある場所に、クレームが一つ来てましたね。

ハイ○クールがあって、○サイルがあって、撮影もできて....
だけど、出てくる物は、何ら連動性もない無意味な物ばかり
あげくに請求書を見れば、個別に頼んだ時より高いと来てる....
グループの意味あんのか?

どうも私には、この書き込みはアマナの株へ対する売り煽りには思えませんよ。
なぜなら、アマナHDの組織自体が、このような問題が起きる可能性を感じさせるからです。
アマナHDはビジュアル制作職人を、変に組織化して才能が埋もれないようにするために、いくつもの小さな集団を抱える形で、内包しております。
しかしこの形だけでは、クロスメディア対応の企業とは言えないのです!
当然、各分野のビジュアル制作の中堅以上の職人で構成される、クロスメディア専門の制作チームがなくてはならないのですよ!
営業担当者に、クロスメディアの制作物に対する各制作会社の仕事を管理させることは、時間的に不可能であることは、外部の人間である私にだって想像出来ることなのであります。
各グループ会社より直ちに人員を選抜し、クロスメディア専門の制作チームを作るべきであります。
そしてこのチームが、アマナの次なる成長の基礎となるのであります!
以前から、私は何度も提言して来ましたよね!

「広告制作の工場化」

このクロスメディア対応チームを拡大して初めて、制作業務の効率化が成され、制作業務から純利益が発生してくるのであります。
いくら管理部門や営業部門を統合したとて、制作部門が細切れの仕事を今までと同じようなやり方で対応していたら、顧客は値下げを期待する以上、利益なんて微々たるものになってしまいます。
なぜなら、細切れの仕事でも、制作部門がその仕事に割かれる時間はそれほど変わらないのですからね。

改めていいますが、今回のクレームは私の自作自演ではありませんので、直ちに該当する案件を探し出し、アマナHDさんがご対応してくださることを期待いたします(笑)
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
アマナは画像管理以外で、すでに決定的な成功を収めた事業分野があります。
ウェブ制作です(笑)
画像管理に特化していたら、アマナのウェブデザインが世の中にお目見えすることはなかったことでしょう。
今やアマナの一番の人気急上昇商品となっております(笑)
ビジュアル制作を得意とするアマナの仕事の質は、自身の持つ関連する分野へ徐々に広がりつつあります。
長期投資とは、一時的な利益の増減で全てを判断するのではなく、長い目で見て大きな利益が得られるであろう分野への投資を理解して、応援していくことだと、私は考えておりますよ。

広告制作の工場化。この場合は一般の工場とは形態が少し違うかもしれません。
しかし概念の部分で一般の工場と違うことをピックアップしてみると、
「クリエイティブな想像を必要とし、かつ一品生産を高速で出来るようにすること」
だと思います。
出来ないことでしょうか?
期日に追われれば、日々やっていることだと思いますよ(笑)
要はこれをいかに効率的に、かつ常態的にやるかということなのだと思います。
そのために必要なことの一つとして、制作現場で活躍する方を、プレイングマネージャーとして、クロスメディア広告の管理専門のチームに入ってもらうことがあると思うのですよ。

クロスメディア広告とは、顧客より求められるテーマを、多岐に渡る分野で共通の認識で落とし込まねばなりません。
それぞれの分野の職人自身が、常に他の分野の職人と調整する場を作ることで、今まで営業マンが各職人に調整の依頼をして回り、各職人に作品を修正してもらっていた時間を省けるわけです。
アマナはすでに、写真家とCGデザイナーはタッグを組んで仕事をすることが出来ます。
これに動画やウェブ職人たちが加わる組織を作ることは、不可能なことではありませんよ。

彼らは始めは自分たちの手で作って行けば良い。
しかしそのうちに、グループ内にある子会社に仕事を依頼してもやっていけるようになります。
これが工場化の第一歩です(笑)

工場化は一朝一夕に成らず。
しかし確実に日々工場化されていくのですよ。
クロスメディアの仕事の依頼をレベルの高い質で応えていこうとするならば(笑)
こんばんは。

広告制作の工場化。なかなか難しいですね。業界的に&事業的に厳しいと思います。画像管理を究極に特化させたほうが良いと思っています。

なかなか、難しいですね。
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