先週末の欧米株価は急落、チャート上では未だに底打ちシグナルは出ていない。
欧米下がれば日経下がり、下がらずとも日経だけは下がるとか。とにかく狙い撃ちにされているのが我が日本市場。
これまでの下落で、信用評価損が膨大になっている個人投資家の、信用対策処分売りが出るかどうかが今日のポイント。
朝のみんかぶ売り予想数割合は売りが57.7%と過半数は売り予想になっている。
弱気派が多数を占め、買い方は慎重な投資姿勢を見せている週明け相場は、閑散の中大幅安とかになり易いのだが、それを覆す動きが出るか否か、今後の株価を予想するのに参考になる。
爺ちゃんは株価の将来を悲観していない。現物に徹し「行き過ぎた株価」が現れるのをじっと待って買うつもり。投げ売り状態が現れるのも待っている。(▽▽”)