上海総合指数 週足チャート
一目均衡表の転換線は、本日から18453円水準で下げ止まり、直近の新安値を更新しないかぎりは横這いとなる。18453円を超えてくるなら、目先戻りやすくなる。
また、上海総合指数の週足チャートを見ると、
下値3100円ポイント水準は、一目均衡表の雲の下限であり、また61.8%押し水準になる。また先週の突っ込み局面では、長い下影陽線となっている。
日足では、当会独自指標の中長期限界線4=2900ポイント、下値支持ポイントに到達済。
まだ強さはないものの、下げ圧力の一服を確認できるのではないか。