gomachan-2015さんのブログ
世界株安連鎖での投資方法♪《ポジションを落とす!》
◆日経平均(NK)は、先物主導で上げましたが、上海総合の上下動の影響を受けて
乱高下しました。細かく見ていると、ジェットコースターのようでした。
18,095.40 -70.29 -0.39%
このような状況下では、まずポジションを落とすことが、我が身を守ります。
ゲームは少額で。
・9/3,4は、変動要因の一つ、上海総合がお休みです。
また、9/4,5トルコ G20で、中国経済について議論される予定です。
ただし、悪化要因について、米中が対立。
《現状認識に溝~効果的なメッセージを出すことが出来るか》
米日・・中国経済の減速が、世界経済に影響。何が起こっているのか率直に議論。
中国・・米国が年内利上げの姿勢を示している事が世界的な株安の原因。
私見・・・両方が絡み合い、問題と思います。
ー以上ー
ーーーーーーー9/1日記:世界株安連鎖での投資方法♪《リスク回避続く》ーーーーーーーーーー
★欧州除く世界三極(米国、中国、日本)は、経済的には、密接に絡み合いながら、
これからも継続していきます。
(軍事的には、中国の台頭 vs 米日の抑止力)
・・私の過去日記(投資初心者への実践アドバイス)より引用。
・日本の輸出・輸入の相手国(ともに、米国、中国が上位)
また、米国国債の受入国は(中国、日本)
http://www.jftc.or.jp/kids/kids_news/japan/country.html
★先日のNHK放映(中国経済減速・世界株価下落)をご覧になったでしょうか。
確かに、中国も広いので、色々な面があります。(日本の40年、50年前の姿です。)
株に手を出さず、堅実な生活、堅実な会社経営 もありますが、
腐敗しきった地方政府、官営企業も多くあります。
これらに、シュウキンペイ国家主席は、腐敗撲滅キャンペーンを仕掛けています。
また、高付加価値産業を興し、従来の労働集約型産業に代わるよう計画立案しています。
ところが、中国はモノマネは上手いのですが、独創的なアイディア、産業が
起こっていません。(情報統制・規制が厳しく、うまく機能しない。)
ー日本も1970年代、石油ショックなどで苦しみましたが、それから創意工夫で
切り抜けてきました。
ー中国も、国家体制は違いますが、同じように切り抜けてくるでしょう。
★世界三極の下げ連鎖での投資は?
個人投資家・・欧米のリスク回避姿勢が強い内は、日経はしゃがんで次のジャンプを
待てば良いのです。(本日の海外勢 寄付き前売買高は、通常に戻った
金曜日の半分に減っています。)
株価が下がっても、世界は、周囲は、何も変わりません。元に戻ります。
(メド: 9/18 FOMC )
投資例・・・・まずは、ポジションを小さく!。ポジション大きいのは危険。
カラ売り、逆張りETF買い などが良いと思います。または一時撤退。
逆に、この局面で、個別株を買っても、翌日に日経が下げて、
個別株も下げて報われません。
《ご参考 データ》
・日経平均 vs NYダウ(1年チャート)
・世界株価の連動
・投資は、自己責任でお願いします。
以上
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