下げ相場とわかっていればショートで対応すれば儲かったのだが、安全を期してロングショートで対応した昨日、しかし、どうしても安くなると反発するのではないかとの淡い期待が浮かび上がり、ロングポジションをとる。しかし、結果は大陰線だった。利益がなくなった上に含み損を抱えることになった。想定を超える下げであったことを認めなければなるまい。運用はすべからく固執してはならない。かといって優柔不断でもいけない。切る時は切る。そしてさらに安くなったら買っておかないと反発時に利益が取れない。この見極めが勝負に影響を与えるのだ。それにしてもよく下がる相場だ！
今日の一言：固執が強ければ強いほど、自分自身を縛り付ける。
はるかはるかさん
コメントありがとうございます。
日記を書くことで、いつも自分を戒めております。
非常・非情・・・・どれも今の相場を表す言葉みたいですね。
異常なのは自分か、相場か判断に迷うことが多々ありますね。 以上
半値
takasitokioさん
信念の念という字を分解すると確かに 今 心する ですね。
儲けるのはという字は信じる者と書きます。何を信じるか、やはり自己責任という言葉から、自分を信じることなのでしょうね。
米国株式市場が雇用統計発表後あれだけ下がると、ポートフォリオはデルタショートに傾けないと儲かりませんね。・・・・ああ辛抱・辛抱。
半値
信念。
人の言葉を、今、心する。
と、いうことですね。
自分の言葉を、ということでしようか。
或いは、両方かもしれません、、、。
takasitokioさん
コメントありがとうございます。
あまりにもまじめだと レ・ミゼラブルのお巡りさんのように成ってしまうこともありますからね。
『良い湯加減』 は お風呂に入るときは良いですね。
相場もそんな感じですね。優柔不断ではなく、信念を持って臨機応変。
半値
こんにちは
人間は、いい加減くらいが、丁度いい。
と言うことですね。
ユリッチさん
コメントありがとうございます。唯一の救い！
あれだけ下げれば買いたくなるもの。そしたら、米国株は大幅安。したがって、本日の日本株式市場はその荒波をまともに受けることになると思われる。
日本の独歩高は考えにくい。
私は懐が”火事”になりそうなので火消（ロングからニュートラルへ）にいそしみます。
半値
