暑さが一転涼しくなった8月が終わり、今日から名実とも9月。
錦織圭、全米オープンまさかの初戦敗退、米国株まさかの下落。
乱高下は売り方、買い方ともに利益をあげるチャンスでもあり、損失を倍増させてしまうリスクもはらんでいる。大型株がダメなときは小型株が頑張ってくれる。適時銘柄選定も重要だ。こういう時期は2銘柄間格差を狙ったロングショートを組むのがよいのかもしれない。例えば日立買いの東芝売りのような。方向性をとるよりスプレッドをとるほうがより確実に利益が得られそうだ。ただ難点は時間と手数料がより多くかかることだ。方向性だけにかけるトレードは危険かも。
今日の一言:街路の風雨は新秋の趣あり。心気爽やかな吉運。