みんかぶでは日記コメ数トップを誇る人気者、りす栗さんこと三河屋かもちんさんが、秋葉に行って来たそうだ。
東京秋葉と言えば電気店が多い街らしい。電気店のみならずいろんな店があって楽しめるらしい。
「らしい」という言葉を使うのは、爺ちゃんは40年間も東京には行った事がないからだ。
メイド喫茶とかあって孫より若い娘達が、「お帰りなさい」と御挨拶してくれる所らしい。
なんと親切な街なんじゃな~
冥土へ行く前に一度「メイド喫茶」とやらへ行ってみたいもんじゃ。^^;
「メイド喫茶」はないが「冥土喫茶」はありそうなド田舎の村。
村にあるひっそりと建っている集会所に立ち寄れば、後期高齢者の老人が集ってお茶を飲んでいる。
する事もない、行くところもないド田舎の昼。旅立つ前の高齢者が数人は集まる「冥土喫茶」
漢字は違うがホレ!ちゃんとあるぞ「めいどきっさ」^^;
騒がしく人が混み合う大都会と異なり山村の一日は人声はまず聞こえず、朝は山鳩がクークーぐるぐると鳴き、春にはウグイスが所狭しと鳴きまわる。求婚活動が盛んな春から初夏はオス達の鳥が鳴き声の出来を競う。
今朝は山鳩が一番目に鳴き、次がスズメ、3番目がホトトギス、太陽が昇るとカラスが鳴く。
夜になるとフクロウの鳴き声が暗闇から聞えて来る。
足元からは秋の虫の大合唱。
コオロギ、クツワムシ。鈴虫、等の虫達が一斉に鳴き始める。静寂な夜だけに虫達の鳴き声でうるさいくらいだ。秋葉では見られない光景なのだ。