東京金は前日比46円安の4358円近辺で上値の重い展開が続いています。日足チャートで考察すると、実線は25日EMA近辺まで戻す場面もありましたが、上値は4435円までとなり、その後は売り優勢の展開となっていますね。RSIが30%近辺に下落していることや平均足も陰転していることで、再び7月の保ち合い水準まで下落する可能性が高まってきました。7月24日の安値4285円を下抜けると、次は昨年7月~11月に形成したレンジの下限を試す可能性が高まりそうです。勝ち組を目指すなら、いますぐメルマガに登録して一