◆中国製造業PMI 8月=47.1 に悪化。を主因に、昨夜のNYダウは下げ止まらずでした。
世界同時株安(中国上海、日経平均、欧州)の流れが、NYダウに伝搬したようです。
《NYは、NKと違い、指数先物主導の売り仕掛けではなく、ダウが元気無かっただけです!。》
・欧州除く世界三極(米国、中国、日本)の中で、GDP世界第二位 中国の実体経済が
想定以上に弱く、打ち出す対策も二律背反の困難さが明白化しつつあり、混迷が
深まっています。
↓
(当局(中国共産党)のオールマイティーに対する信頼によりカバーされてきた。
無謬性を旨とする共産党当局とその影響下にあるメディア、多くのコメンテイターによって、
中国に危機など起きるわけがない、との強いコンセンサスが形成されていた!。
しかし、今顕在化した、たたみ重なる二律背反は、当局の制御能力の限界を知らしめ始めている!。)
http://blogos.com/article/129416/ :全文
・日経平均(NK)の短期予測、中期予測 ・・リスク取るなら慎重に
NY証取の疑問(?)⇒なぜ、皆さん立ってやるのか?
《ここは、中断無しで、交代で軽食:ハードだ》
http://toyokeizai.net/articles/-/81432 ↓(抜粋 1枚目のみ。)
日本の株価暴落が、世界一深刻になる理由
世界的な株価の下落はまだ終わっていない
7月のコラムでは、中国株バブルはいったん崩壊したら、戻ることはない、また危機はやってくる、と書いた(「中国バブル崩壊」の本当のリスクとは何か)が、現在は中国だけでなく、世界的な株価崩壊が始まったかどうか、という段階まできた。
なぜ株価はこれからもっと下落するのか世界の株はどうなるのか。日本株はどうか。個人的な予測は、世界も日本も下がる。日本がもっとも大きく下がる、というものだ。
なぜか。一つ一つ説明していこう。
世界の株式はずっと上昇を続けてきた。欧州は紆余曲折あったが、結局、上昇トレンドで来た。米国は、暴落の反動で、また異常な金融緩和により、相場上昇は加速しただけでなく、長期化し、約6年間上昇が続いてきた。景気も同様で、米国実体経済は6年間、好況が続いてきたのである。これが反転しない、というわけにはいかない。
景気とは景気循環であり、その言葉の定義からも構造からも、循環するものであり、上昇すれば下落する。好況が続けば、過熱して、停滞から不況へと向かう。山高ければ谷深し。これは、日本のバブル崩壊だけでなく、バブルも景気循環も同じであり、今後は、好況が終わり、その調整は大きく、長期にわたるだろう。
-------------8/21深夜日記: 世界同時株安!《負のスパイラル 恐慌か? ↓↓》----
★シカゴの黄門様も、CME NK -200円以上 まで、大幅下落中。
NYダウが下げ止まらない。
(明日朝、プラスに反転していたら、失礼。)
これは、ヘッジファンドの仕業なのか?
これから、買いで入る人は、底値反転を見てからで、遅くないと思います。
(日経平均銘柄、マザーズ 全般。 上昇確実銘柄も、来週は怪しい。 )
・海外勢の大幅売り越し(段々と拡大中。)
・指数先物の売り仕掛けが執拗(欧州 ヘッジファンド)
★世界的に悪いニュースが多く、不安心理が広がり、リスクオフ一色に。
以上
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