昔、中国が清と呼ばれていたころの相場師、陳雅山が編み出した伝説の罫線、中原線が、本日の大幅安をもって日経平均ベースで売り線に転換してしまいました。
私はリーマンショックのときに、これを無視して、痛恨の一撃を喰らっております。
この罫線はだましが多いので、「どうせまた外れだろう」とたかをくくっていると、ドカン！
とやられるのですよ。
ちなみに前回の売り線転換は２０１４年１月２７日１５００５円で、そのときは押しはさほど深くならず、４月１４日１３９１０円を底に、以後はジリジリ値を戻して同年９月に買い線に再転換しております。
さすがはmoroboshidanさま。よくご存じですね、
中源線建玉法は線が買のときは押し目買いの吹き値売り、売線のときは戻り売りの突込み買が基本で、売買法自体は単純で覚えやすいです。株式より商品向きの罫線のようです。
ちなみに私は日経平均の中源線を、１８年間方眼紙に毎日記録し続けております。
カイオワさん
中源線建玉法とは、林輝太郎先生が現代に復活させた技法なのですね。
ぜひこの伝説の技法を覚えてみたいものです。
こんばんわん
打撃を受けても、また不死鳥のようによみがえるところが凄いですね。
やっぱり、女性は逞しいです。
私もツナギ売りしてた銘柄ちゃんたちが、このところの株価下落で含み益がでてきたのでツナギ売買も忙しくなりそうです。
ちなみに現物だけのポジションはないので、ラッキーなことに被害は皆無です。
こんばんにゃ～
nyajyaraもリーマンで打撃を受け、やる気を無くしました・・・
売っているのはしぶとく、買っているのは含み損拡大です。
